2022-01-01から1年間の記事一覧

自己嫌悪に生かされ殺されている

自己嫌悪は底が見えず、その嫌悪感に付随して終わりが無いことへの不安すら感じられる。 重箱の隅をつつくように自分に感じられる不快感を数メートル先から探し続ける。幸いそこで反省することができる精神の余裕くらいはあるんだけど。 ただ、どうも私は不…

自分が嫌だから音楽を聴く【私にとって音楽とは】

【ごあいさつ】 こんばんは、kashiです 今回は自分にとって音楽がどんなものか、というテーマでお話をしていきます どうか温かい目でご覧下さい 【私は自分が嫌いだから音楽を聴く】 いきなり重いなぁ...という感じなんですが、結論から言うとこうなんですよ…

AM4:00 傷つくことで癒えている

結局自分が好きすぎるのだなあと、皆川茜みたいなことを言い出しますが。 傷つくとわかっている方向に突っ走ってしまうのは破壊衝動かはたまたボロボロな人生にまだカッコよさを見出しているのか。どちらにしてもあまりに幼いな、と自己嫌悪します。 生の実…

【詩】無題

優しい音楽を聴いて、自分になる 暖かいスープで涙が込み上げるように コスモスを見てしゃがみこむように 赤いランドセルを抱きしめるように 自分を包むものを何層も剥がしていく 苦しいね そのままじゃ生きていかれないから 今だけ爪を噛むくせをもとどおり…

不幸と言う甘い蜜にビッタビタな自分を否定できない限り、お前はそこから動くことはできないだろう

ぴゃ(ᐢ. ̫ .ᐢ)かしちゃんだょ すきなものはおまえのふこう(ᐢ. ̫ .ᐢ) うそぴょん、うさやしね(ᐢ. ̫ .ᐢ) にゃぅ~☆彡 幸福ってこの上なく怖くないですか? 自己肯定感が地の底に落ちている我々メンヘラは自己評価と見合わない幸福に脅えながら暮らすことしかで…

【詩】蛙

愛しそうに微笑まないでくれてありがとう 子供の様なLINEを送らないでくれてありがとう 電話をかけてこないでくれてありがとう 夜に誘わないでくれてありがとう 静かにしてくれてありがとう また話そうね 大丈夫でいるからね

【詩】あたしのなまえ

みんながあたしに怒っている 高いこえ、ひくいこえ、中くらいのこえが みんなあたしのなまえをくりかえして怒っている あたしはへんじができなくて かおもこわくて見れなくて だからみんなのこえはより大きくなる あたまの中がこえでうめつくされて あたしの…

自己の認識を怠ることで追い詰められる境遇!他人を傷つけても尚その場から動けない愚か者

やっぴ~!お前だけのエンジェル、かしちゃんだよっ 自分が今何を思ってこの言葉を発しているのか、正直のところ分からない そこにあるのは善かはたまた承認欲求か?「優しさ」と耳障りのいい言葉をかけて貰えるのなら、幸運なことだろう 温く深い液体の中に…

依存行為と裏腹にハムより薄い感情!お前は"それ"に何を思っている?

やっぴ~~!愛着障害太郎への慈愛サービスを行っております、かしちゃんと申します 全ての行為には何かしらの意味があると聞きますが、お前のその他人に醜く寄りかかる姿にはどんな大層な理由があるんでしょうね♪ 自己愛なんてステーキでも食ってれば満たさ…

【詩】「天使」

あたしは独りになったとき 天使が見える 大きな羽をもつ まつげの長い天使が見える あたしの小さなせなかを抱く彼女は あたしを護るしんじつだ あたしだけの 白く細いしんじつだ 天使はあたしに話してくれる 大丈夫だということを 聞かなくてもいいお話を 黒…

詩を書きました

落し物をしました あたしはそれを探すことはありませんでした 無くたって泣いたりしなかったから 無くたって寂しくならなかったから 無くたって誰も何も言わなかったから それは、誰かの涙のようで 尊く 美しく よく見えないものでした 涙はいずれ、消えてな…

気を狂わせろ!いつだって陶酔がお前を救ってくれる

やっぴ~~~!お前のオキラ、かしちゃんですよん リストカットと愛想笑いの相反した位置づけは、お前を大人にしてくれるとでも思いましたか? そのせき止められた思考は運命でもない限り変わりません♪逃げられませんよ~~!黙ってお飾りの反社会的思考に居…

承認欲求と仮初の安心感に人生を狂わされている あたしは愉快なバカマンコ

やっぴ~~!お前だけの粘着太郎、かしちゃんだよ♪ 汗の匂いとか小洒落た服とか重いタバコの匂いとか、そういうのにやけに安心感を覚えてしまうのは、あたしがまだ幸福から目を背けているからなんだろうけど そういうのなんかどうでもいいですね♪ 瞳を閉じれ…

眠れないみんなへ

夜が来ると、あたしは気分が沈む。 頭に浮かぶのは嫌悪だとか嫉妬だとか不満だとか不安だとかそういうことばかりで、目を瞑っていても心が落ち着くことは無い。 何気ない一言で傷つき、傷つけてしまったみんな。 あの時の失敗が頭にこびりついて離れないみん…

気持ちが弱ったので文章を書く

気持ちが沈んだ時や落ち着かない時はいつも文章を書いた。 自分の持つ感情のなかで負の感情が1番立派な大きさをしていると知っていたから。 私の醜さを多くの人が評価してくれてそれがとても嬉しかったけれど、それは都合良く消費されていただけだと今ならわ…

私はできない子として生きてきた

小さい頃から自分の身の回りのことが1人でできない子供だった。 ものを頻繁に落としたり失くしたり、準備や片付けも人より遅くて、整理整頓も苦手。 そんな私の周りには世話焼きでしっかり者な子達が集まるようになった。 そういう子達が「この子はダメな子…

強迫性障害の症状が強かったときの話

こんにちは、kashiです。 今回は自分の体験談を書いていこうと思います。少し重い話になるかもしれませんがよければ読んでみてください。 また、今回の話にはお手洗いに関する話が多く出てきます。汚いと感じた場合はすみません。 私は強迫性障害という病気…